自治体が取り組む広報DX事例を募集し、優秀な事例を表彰・公開し、デジタル時代における地方自治体等の広報活動の向上に寄与することを目的に開催します。
北本市は、まちへの愛着の醸成を目的に、「&green-豊かな緑に囲まれた、ゆったりとした街の中で、あなたらしい暮らしを。-」をコンセプトにシティプロモーションを行っています。 市内の魅力あふれる人・モノ・コトに触れ、みどりとともにゆったりと流れる時間を過ごす屋外の仮設マーケット事業を中心に、農ある暮らしの体験、市内の農産物を使ったメニューの提供を行うカフェなど、さまざまな場所をつくり続けています。
■取り組みがわかるURL
・北本市-マーケットの学校と&green market
https://www.city.kitamoto.lg.jp/soshiki/koushitsu/gyomu/citypr/13822.html
・シティプロモーションサイト「&green」
https://andgreen-kitamoto.com/
・YouTube 2021-2022&green market
https://youtu.be/eRTYirg5jm4
・2022.3.21開催 みどりとまつり-&green fes- ダイジェスト①
https://youtu.be/t81I4h8uueU
・2022.3.21開催 みどりとまつり-&green fes- ダイジェスト②
https://youtu.be/MHrlngaqVTw
KPI=効果測定は、広報活動における永遠の悩み。さらに、コロナ禍や少子化など、行政広報にも「伝える広報」 から「伝わる広報」の必要性がいっそう問われるようになりました。 如何に伝わり、如何に行動につながったのか。このエントリーでは、自治体が抱える課題に対して、「活動」「露出」、そして区民の行動につながった「結果」について、DXを用いて各KPIの見える化を図った広報事例を紹介しています。
■取り組みがわかるURL
・戦略PR(DX活用)事例
https://jdxa.org/wp-content/uploads/2023/02/4d739be9206e8f0a6455cccc271c54ee.pdf
・広報DXを通じて、高度化する自治体の戦略広報とは ~千代田区の事例に学ぶ~
https://www.pranalyzer.jp/blog/details/pr-dx-about-municipality/
・千代田区、クラウド型PR効果測定ツール「PR Analyzer(R)」導入
https://www.work-master.net/2022253862
奈良県生駒市は、まちを好きになり、関わる人が増えることを目指して市公式プロモーションサイト・SNS「good cycle ikoma」を市民PRチーム「いこまち宣伝部」と協働で運営しています。
市内外の働き盛り世代をターゲットにし、将来都市像の「多様な生き方や暮らしをかなえる機会や場、人と人のつながりが豊かにあるまち」を体現する人の暮らし方や場所を紹介。生駒のライフスタイルを伝えながら、各種のイベントでサイトで紹介した人とつながるきっかけづくりもしています。
■取り組みがわかるURL
・プロモーションサイト「グッドサイクルいこま」
https://goodcycleikoma.jp/
・市SNS「グッドサイクルいこま」
Facebook…https://www.facebook.com/goodcycleikoma
Instagram…https://www.instagram.com/goodcycleikoma/
・GOOD DESIGN AWARD(いこまち宣伝部)
https://www.g-mark.org/award/describe/54478
・活動の協賛企業が運営するWebサイト「ズイコーフレンドクラブ」で紹介された、いこまち宣伝部の記事
https://fotopus.com/ikomachi/
・まちの交流会「つどい」
https://www.city.ikoma.lg.jp/0000029456.html
一般社団法人渋谷未来デザイン 理事・事務局長
一般社団法人Metaverse Japan 代表理事
一般社団法人マーケターキャリア協会 理事
NEW KIDS株式会社 代表
AT&T、ノキアにて通信・企業システムの営業、マーケティング及び広報責任者を経て2007年にレッドル・ジャパンに入社。コミュニケーション統括責任者及びマーケティング本部長(CMO)として10年半、エナジードリンクのカテゴリー確立及びブランド・製品を市場に浸透させるべく従事し2017年に退社。2018年から渋谷区にて設立された渋谷未来デザイン理事・事務局長として、都市の多様な可能性をデザインするプロジェクト活動を推進。渋谷5Gエンターテイメントプロジェクトによる渋谷区公認「バーチャル渋谷」の立ち上げから運営にも携わり、バーチャルハロウィン企画は第7回JACEイベントアワード、最優秀賞「経済産業大臣賞」(2020年度)を受賞。
同時に、NEW KIDS(株)代表としてマーケティング・PR関連のアドバイザーやMetaverse Japan代表理事にて業界発展活動、マーケターキャリア協会理事等でキャリア支援活動も積極的に行っている。
著書に「アスリート×ブランド 感動と興奮を分かち合うスポーツシーンのつくり方」(宣伝会議/2020年)、渋谷未来デザイン編・著書として「変わり続ける! シブヤ系まちづくり」(工作舎/2021年)を出版。
川村 憲一 氏
株式会社トラストバンク 代表取締役
食品専門商社を経て、東証一部上場企業のコンサルティング会社にて、地方活性化に向けた中小企業の新規ビジネス(小売店や飲食店)の立ち上げからブランドマネジメント、人財開発(採用・教育)に従事。その後、大手EC企業のマネジメント職を経て、自らコンサルティング会社を設立。2016年3月よりトラストバンクに参画。2019年4月執行役員、同年10月取締役。2020年1月より現職。
公益財団法人福井県観光連盟 観光地域づくりマネージャー
2000年にヤフー(株)に入社。広報、ブランドマーケティング、CSR等を担当し、東日本大震災以降は、ITを活用した地域活性化を担う地方創生プロデューサーとして自治体をサポート。2015年より、内閣府などが後援する「ふるさと名品オブ・ザ・イヤー実行委員会」の幹事長を務め、地域商社協議会の運営なども行なっている。2016年より3年間、総務省の地域おこし企業人として北海道美瑛町に出向し、政策調整課長補佐として地域DMO「丘のまちびえいDMO」の立ち上げを行い、同DMOのCMO(Chief Marketing Officer)として従事。独自CRMの構築を行うなどしてデータオリエンテッドなDMO戦略を推進し、観光によるまちづくりを展開。2021年8月から公益財団法人福井県観光連盟に出向し、福井県の観光地域づくりマネージャーとして、2024年春の北陸新幹線福井・敦賀開業に向けて、観光で「稼ぐ」地域づくりを推進する福井県の観光振興の旗振り役として活動中。
株式会社ベンチャー広報 代表取締役
大学卒業後、経営情報サービス会社に入社。 マスコミ業界に転じ、ビジネス誌の編集責任者としてベンチャー経営者500人以上の取材を経験。その後、当時無名だった海外留学関連のベンチャー企業で広報部門を立ち上げ、毎年100~140件のマスコミ露出を実現することで、5年で売上10倍という同社の急成長に貢献する。
2010年に日本では珍しいベンチャー企業専門のPR会社として株式会社ベンチャー広報を創業。クライアント企業300社以上の広報活動を支援する。宣伝会議での広報セミナーの講師など、講演・講師実績も多数。著書に『【小さな会社】逆襲の広報PR術』(すばる舎)。 2014年より名証セントレックス上場のIT企業・株式会社ガイアックスの執行役も兼務。同社では管理本部長としてグループ広報の責任者を務める。
株式会社BEYOND 代表取締役
社団法人日本インバウンド連合会(JIF) 副幹事長
いばらき広報戦略アドバイザー
観光庁 広域観光周遊促進 登録専門家
SNSマーケティング・インバウンドマーケティングプロデューサー
新卒から10年以上IT業界でWEBマーケティングに従事し、株式会社オプトでSEMコンサルタント、トレンダーズ株式会社のPRプランナーを経て、2015年より海外・SNS マーケティング事業を立上げ、2016年9月にインバウンドPRに特化したマーケティング会社である株式会社BEYONDを設立し、代表取締役に就任。
自治体や大手企業の海外マーケティングの運営やインバウンド集客の200社以上のプロデュースに携わる。現在はインバウンドで地方を活性化させるため、全国の自治体や企業向けに現地人材育成研修や講演を多数行う。
公益財団法人福井県観光連盟 観光地域づくりマネージャー
2000年にヤフー(株)に入社。広報、ブランドマーケティング、CSR等を担当し、東日本大震災以降は、ITを活用した地域活性化を担う地方創生プロデューサーとして自治体をサポート。2015年より、内閣府などが後援する「ふるさと名品オブ・ザ・イヤー実行委員会」の幹事長を務め、地域商社協議会の運営なども行なっている。2016年より3年間、総務省の地域おこし企業人として北海道美瑛町に出向し、政策調整課長補佐として地域DMO「丘のまちびえいDMO」の立ち上げを行い、同DMOのCMO(Chief Marketing Officer)として従事。独自CRMの構築を行うなどしてデータオリエンテッドなDMO戦略を推進し、観光によるまちづくりを展開。2021年8月から公益財団法人福井県観光連盟に出向し、福井県の観光地域づくりマネージャーとして、2024年春の北陸新幹線福井・敦賀開業に向けて、観光で「稼ぐ」地域づくりを推進する福井県の観光振興の旗振り役として活動中。
応募資格 | ・地方自治体等が企画して実施したもの |
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審査基準 | ・戦略性 ・独創性 ・デジタル活用 ・広報活動による成果 |
表彰内容 | 大賞と優秀賞と決定いたします。 |
主催 | 一般社団法人日本デジタルトランスフォーメーション推進協会 |
共催 | Re:Innovate Japan |
表彰内容 | 大賞と優秀賞と決定いたします。 |